テクノラベラーはCADシステムのラベルデータを利用してマーカーのパーツデータをラベルに印刷し、延反された生地の上に自動的に貼り付けます。
有効貼付幅:1600mm~2300mm
Windows10に対応しました。
仕入れ作業の大幅なコスト削減
パーツ情報を切手大のラベルに印刷、生地上に貼り付けますので、実寸マーカーシートの作成やそのためのプロッターも不要で、マーカー作成時間・マーカーペーパーのコストも不要となります。
生産ライン上のパーツ流れの情報管理に威力発揮
裁断パーツ上に必要な情報を印刷することで、内製・外注ともに製品の流れを統括し、パーツの間違いや不足を防ぎます。
ラベル例:①生産NO. ②品番 ③ロットNO. ④色 ⑤サイズ ⑥パーツ名
バーコード/QRコード その他 ※お打ち合わせ
CADとの接続利用可能
お客様ご利用のCADのデータを打ち合わせにより、ご利用になれます。(Windows10対応)
CAMとの接続裁断可能
テクノカット(自動裁断機)のマーカー原点(第1・第2)とラベラー原点シールを合わせることにより、正確な裁断・ラベルマーク貼り付け作業を実行いたします。
ラベル貼付け時間が短縮
パーツ間移動の高速化によりラベル貼付け時間が約10%短縮(タカオカテストマーカーによる実測値)
※ラベラーⅣ(Win7)とラベラーV(Win10)との比較
主な仕様
基本仕様 | 名称と形式 | 自動ラベル貼付機 テクノラベラーⅣ |
有効貼付幅 | 1600 / 1800 / 1900 / 2200 2300 mm オプションでご要望の幅に対応できます。 |
|
ラベル寸法 | 25 / 30 / 35mm角 オプションでご要望の大きさに対応できます。 |
|
印字仕様 | 印字方式 | 熱転写式ラベルプリンタ |
印字速度 | 最短2秒 / 枚 | |
解像度 | 12ドット / mm | |
走行速度 | 50 m / 分 | |
制御仕様 | 操作パソコン | タッチパネルPC |
データ | M31コマンド | |
表示言語 | 日本語 / 英語 | |
入力電源 | 駆動:200V(三相)、入力電力:1kVA 制御:100V(単相)、入力電力:0.4kVA |
|
その他 | 圧縮エアー | 0.5 MPa (100 NL/分) |
標準塗装色 | 本体:白色系(KY-875) | |
機械寸法 | 幅:テーブル幅 + 650 mm、長さ:600 mm |
※詳細な仕様内容については、お問い合わせください。